2018年9月15日、小川駅周辺を歩く会の様子

9月15日(土)、小雨の中、集合場所の小川駅西口交番に行ってみると、スタッフしかいないように見えた。雨だから仕方ないかと思ったら、駅の階段の下に何人も人がいて、8名ほど参加者が集まっており、スタッフ4名を含めて12名であるく会を行いました。

ほとんどの人が初めてお会いする方ばかりでした。周辺に住んでいる方が多かったのだと思います。この問題の関心の高さを改めて感じました。

皆さん、どこからどこが開発エリアになるのかということをご存じなくて、東西南北の開発エリアをその場にいって説明しました。

小川駅西口開発エリアの北側の境界部分について

 

その後、中宿商店街を回り、小川駅西口に戻りました。中宿商店街にかつてあった、スーパーマーケットや肉屋、本屋の話をしてくださる参加者がいました。以前よりだいぶお店が減ってしまったが、駐車場がなかったことや、商店街の規模や、駅から離れていることなどが要因にあげられると、いろんな意見が出ていました。

最後に、小川駅東口の様子を見て、少し参加者に意見を聞きました。

  • 10mの北の東西道路(区画道路2号)につながる道や、区画道路1号につながる道が細いのはどうなのか?
  • 高層ではなく、低層の開発が良い。小川にあっていない。
  • この計画で良い街になるのか?
  • 安心して暮らせる街になるのか?
  • ビルの中、老若男女気楽に集まれる場所ができると良い。
  • 東大和から小川に向かう道路(ゆりのき通り~こぶし通り~富士見通り~小川駅)のルートでバス路線できると良い。今は送り迎えしている。

29日も皆さん来てくださるとのことで、比較的近くに住まわれている現地の方の声が聞けることを楽しみにしています。

文責 神尾直志

 

 

 

 

 

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