2019年4月21日小平市議選、立候補予定者公開アンケートはこちら
(無所属)水口かずえ 小平市は、計画ありきで進めるのではなく、そもそも再開発は必要なのか、必要だとしたらどのような再開発が必要なのかについて、地元住民を中心としてその他市民も交え、徹底的に話し合って合意形成を図るような場を設定すべき。
(緑の党こだいら)橋本ひさお タワーマンションを軸にした駅前再開発の時代は終わった。生産年齢人口は12万人が4万人も減り、税収が落ち込む、町が縮んでいく中で計画の変更をすべき。私の試算では2か所合計の事業費は630億円、税負担が350億円。ちなみに市の年間予算は660億円。この2つの計画は小平市全体で検討すべき事業です。市は全市的に情報を公開し、公開の場での検討をリードする責任があります。市長が言うプチ田舎ではなくなります。
(生活者ネットワーク)さとう悦子 路面店(既存の店、個人商店、若者のチャレンジ店)の充実とバス便(新路線の開拓)充実はあった方が良い。
山﨑とも子 市の持っている情報を広く市民に公開し、地権者や周辺住民と共に話し合う場を設定していくこと。先行している小川駅西口再開発事業や他市の事業例などの情報を提供し費用面や構想などについてメリットやデメリットなど含め分かりやすく説明していくこと。
(日本共産党) きせ恵美子 小平市の中心ともいえる小平駅の北口開発に関しては、地権者や市民の方々との協議がまだ必要。市民協働の小平市として、十分な情報開示と市民との意見交換をしっかりやるべきと考えます。
佐藤みつる 市の表玄関とも言える小平駅の北口再開発に対して、地権者、周辺住民からだけでなく市民全体から多くの意見が寄せられていることは、小平のまちづくりに市民の関心が高いことを示す。市はこのことを尊重し、市民協働をすすめるべきである。始まったら後戻りも失敗も出来ない開発事業だけに、開発組合(地権者)と市民が納得できるよう、十分な情報開示と意見交換をすすめる役割を果たす。
鈴木だいち 市の表玄関とも言える小平駅の北口再開発に対して、地権者、周辺住民からだけでなく市民全体から多くの意見が寄せられていることは、小平のまちづくりに市民の関心が高いことを示す。市はこのことを尊重し、市民協働をすすめるべきである。始まったら後戻りも失敗も出来ない開発事業だけに、開発組合(地権者)と市民が納得できるよう、十分な情報開示と意見交換をすすめる役割を果たす。
ほそや正 小平の中央エリアとなる小平駅の北口再開発について、地権者、周辺住民の他、多くの意見が寄せられていることは、小平のまちづくりに市民の関心が高いことを示す。市はこのことを尊重し、市民協働をすすめるべきである。
(フォ―ラム小平)
中江みわ 地権者や周辺住民の意見を交えながら進めるべき。
(市議会公明党)
あぶかわ浩 この時期に反対運動を助長するようなやり方については好ましいと思わない。地権者が手法として再開発を検討することは選択肢として当然であるし、それを選択するしないは当事者の考え方である。市の役割は多様な意見を出来るだけ受け止め調整することではないか。
橋本こうじ 双方で対立するのではなく、納得の対話を続けるべきです。
(政和会)
鈴木洋一 現時点では、インターネットを閲覧するくらいで、私も詳しい内容は理解していませんが、小平駅北口地区最開発準備組合、小平市都市計画マスタープラン、地元地権者の三者を交えての協働が必要だと考えます。
松岡あつし 小平駅北口地区再開発準備組合のこれまでの議論は尊重しつつ、地域の中で不安に思う方々の声にも耳を傾け、小平市としてはより良いゴールに導くことができるよう調整役としてリーダーシップをとる必要がある。
山田大輔 これまでの小平駅北口再開発計画案に加え、複合的に南口との連動をするべきだと考えます。現在は車両が北口と南口にスムーズに抜ける事ができないため、新青梅街道から北口方面へ、または青梅街道で右折ないし左折をするなど南口を回避してしまう可能性がある。例えば北口(小平3・4・19号線)と南口(小平3・4・18号線)を地下で繋ぐ事で迂回を防ぐことができるならば、結果小平駅に人を呼び込む事となり、更に商店の活性化と経済の発展が見込まれると考えます。