
小平市この4年間の公共施設再編の振り返りと今後
小平市が住み続けたい自治体になるために
小平駅北口再開発への市の関与について
市内の都市計画道路の整備について
農地を含めた市内の緑を維持するための施策について
公民館の利用料の見直しについて
市南西部地域の小平中央公園グラウンド・鷹の台公園ほかPark-PFI導入について
小平駅北口再開発への市の関与について
小平駅北口再開発については、2015年9月に再開発準備組合が発足、2016年には、事業協力者が決定して、準備組合事務所までも開設されました。再開発準備組合設立から、まもなく10年が経過しようとしていますが、いまだに権利者の合意形成がされない状況で、2024年7月には、再開発準備組合は、施工区域の縮小や建物形状の見直しの検討(※)を発表しています。
計画が進まないのは、駅前広場の開発には否定しないものの現状の準備組合の再開発計画には反対している地権者が再開発準備組合と対立していることが背景にあります。
都市計画として小平駅北口の市施工の都市計画道路3・4・19号線、再開発組合施工で実施する乗入道路部分と駅前広場の開発について、優先整備の都市計画があるにも関わらず、小平市が、地権者や駅利用者などの意見に十分に耳を傾けずに、都市計画マスタープランで都市計画区域の約4倍のエリアを再開発事業検討区域としてしまったことが10年の停滞を招いた原因の一つです。

※)事業概要書
参考)2023年市議選の「小平駅北口再開発に関する公開アンケート」はこちら
2021年小平市長選の「小平駅北口再開発に関する公開アンケート」はこちら
Q4 小平駅北口再開発、再開発見直しのためのリーダーシップを発揮しますか?

No.

Yes.

Yes.
Q5)具体的にはどのような見直しをすすめますか?

再開発は組合施工の事業です。現在地権者を中心に再開発準備組合を立ち上げ、市民への広報なども積極的にし、丁寧に進めています。市としては側面支援を行いながら一緒にまちづくりを進めてまいります。
なお、準備組合の事業協力者として、三菱地所レジデンス株式会社・野村不動産株式会社・東京建物株式会社の三社が決定しております。
事業協力者として、権利者のパートナーとなる民間事業者を導入することで、再開発事業のノウハウの提供、資金調達の協力、人的支援などを受け、権利者の合意形成などの協力、企画提案・助言などにより事業の推進を図るとともに、再開発事業によって建てられる施設建築物の付加価値を高めることができます。
現在は、権利者・事業協力者・総合コンサルタントが一体となり事業を推進しており、市も引き続き支援していきます。

まずは、組合施工で行われていることから組合の動向を注視いたします。他方で今後多額の資金活用が想定されていますのでその効果検証を確認し提案を行っていきたいと思います。
特に小平駅北口では駅周辺の交通環境の改善や小平駅周辺の賑わいづくりなどが必要です。
具体的に⑴は市民との共通目標の設定を行うこと。賑わいや経済効果、来訪者数、交通安全や環境改善などの目標の設定を行います。
また⑵情報発信や市民理解を進めるための支援を行うこと。再開発区域の中心に
駅利用者の声を広くお聞きすることを推進する必要があります。周辺を歩くと本事業の進捗状況への質問をよくお聞きします。周辺住民との意見交換会や例えばデジタルや動画などの媒体を駆使した情報発信などを推進します。

小平駅北口の再開発は、街づくりの可能性がある場所だと思います。どのような街になったらいいか、街づくりのビジョンを示し、それが共有できれば解決策が見えてくるかもしれません。それには市民や関係者との対話が重要です。丁寧に十分な対話を重ねて、地域の未来像を共有し合意が出来たら、と考えています
市内の都市計画道路の整備について
小平市の都市計画道路は、1962年、1963年に都市計画決定された24路線です。2024年3月現在、整備率は約43.1%、8路線が開通、残り16路線は事業中、もしくは未着手です(※1)。
2024年10月から、東京都と23区、26市2町による都市計画道路の優先整備路線や見直しを行う「東京における都市計画道路の整備方針(仮称)」の改定の検討が始まっています。
都施工・市施工の都市計画道路の整備方針の策定では、小平市も意見を言うことが出来る当事者の1市という位置づけです。 これまでの市施工の都市計画道路については予定地及び沿道の50m程度の範囲の住民アンケートを行っているものの、選考過程が市民には見えないまま優先整備路線が決まっていました。路は他市、他県にもつながっている交通網であり、防災時も重要な役割を果たす大事なインフラであることはもちろんですが、人口減少・高齢化が著しく進む局面において、小平市のまちづくりに大きく関わる都市計画道路の整備方針ついて、影響を受ける狭い範囲の住民意見だけではなく市民からも幅広く意見を聞いて、見直していくべき時期と言えます。
※1)都市計画道路

Q6)小平市内の優先整備路線の選定について市民意見を取り入れるためにどのような施策を行いますか?

優先整備路線とは、都市計画道路の中でも、優先的に整備すべき路線について、活力や防災、暮らし、環境の四つを基本目標としてこれらに基づいて事業の継続性や実現性などを踏まえ、総合的に都が選定するものです。
道路は、人やモノの流れを円滑にするとともに、広域的な防災性の向上、良好な市街地環境の形成など多岐にわたる効果が期待されております。また、大規模災害が発生した際には、市域のみならず都県間を含め、円滑な救援・救護活動や緊急物資の輸送、その後に発生する大量のごみやがれきの処理などが必要となります。小平市が災害への備えにより被害を最小化するためには、早急に災害時の道路網の機能を拡充することが必要です。 この点を踏まえ特に防災の観点からはミッシングリンク(分断されている区間)の解消させる必要があると考えます。
以上のことから選定にあたっては都が広域的に俯瞰し、総合的判断が必要となるため、選定そのものに市民意見聴取していくのではなく、事業決定後に魅力ある道路にしていくための市民意見の聴取を行うことが適当であると判断します。その際には積極的にインターネットの活用などもしながら意見聴取してまいります。

動画を含めたあらゆるデジタルツールを活用し、市民の声を幅広く集めます。
道路整備は事業の性質上、完成までに時間を要します。
そのため、道路整備は将来世代への影響も大きいと考えることから子どもたちの声をお聴きすることが必要と考えます。小学校や中学校などの子どもたちに小平市の抱える課題に一緒に考える時間をつくり、未来の小平市がどのようなまちづくりをするべきなのかを将来世代である子どもたちからの意見を取り入れたいと思います。
有権者の声も伺いつつ、将来世代の子どもたちに対しても、出前授業やイベントなどを通じて参加しやすく意見も出しやすい施策を講じていきます。

市民意見を取り入れるには、十分な時間を掛け、ヒヤリングやワークショップ、パブコメなど、市民との交流の場や対話の場を数多く設けて、その中で丁寧に意見交換を重ねていくしかありません。全体の街づくりに関わることなので、出来るだけ多くの市民に関心を持ってもらい、そこで得た提案や意見などはホームページや市報など、さまざまな手段を使って市民に情報公開を進めていきます。市民会議の開催なども考えられます。
Q7)小平市内の都市計画道路について、人口減少・高齢化が著しく進む中で、計画路線の廃止・縮小を含めた意見を23区、26市2町の検討の場に提案しますか?

No.
Q6で答えた通り、都が総合的判断で行うものと考えているため

No.
必要な道路計画であれば必要計画通りを原則として考えています。
ただし、
- 今後、都市計画マスタープランの改定を控えており、その中で都市計画道路の整備について議論がなされることから、その議論を踏まえた上で考える必要があること
- 昭和 36 年に決定されてから3回に渡って事業の優先順位などについて見直しを重ねてきた事業であることも踏まえ、今後数十年先の未来のまちづくりの観点から逆算して考える必要があると思います。

Yes.
市内で計画されている都市計画道路は市内を東西南北さまざまに分断するものです。そこで暮らす人々や、市民の営みや自然環境が壊されてしまう懸念があります。この計画は市民にどれだけ利益があるのでしょうか。コミュニティーを破壊し、道幅の広い道路は市民の往来を妨げるものになります。効率性や利便性ばかりを重視し、通過するため、通り抜ける道路のために、多くの市民が犠牲を払うことは、これから目指す街づくりとは相容れないものです。移動のための街にするのではなく、滞在し楽しみ繋がれる街、にしていくこと。これからは、安心して歩ける街、心地よく住める街、市民を中心とした、人間中心の街づくりに変えていきたいと思います
小平市この4年間の公共施設再編の振り返りと今後
Q1 市民への影響が大きい小平の公共施設再編トッピクス3つの評価
Q2 Q1の回答の評価の理由と、これらを含む今後の公共施設再編の進め方について
小平市が住み続けたい自治体になるために
Q3 自然環境を保全しながらまちづくりをしていくには
小平駅北口再開発への市の関与について
Q4 小平駅北口再開発、再開発見直しのためのリーダーシップを発揮しますか?
Q5 具体的にはどのような見直しをすすめますか?
市内の都市計画道路の整備について
Q6 小平市内の優先整備路線の選定について市民意見を取り入れるためにどのような施策を行いますか?
Q7 小平市の都市計画道路について、計画路線の廃止・縮小を含めた意見を東京都に提案しますか?
農地を含めた市内の緑を維持するための施策について
Q8 減少する脳底、緑を創出するためには、どのようなについて
Q9 東京都の「農の風景育成地区制度」を活用するため「農の風景育成計画」を策定する考えはありますか?
Q10 緑を創出する資金として「緑化基金」や「緑の募金」を考えますか?
公民館の利用料の見直しについて
Q11 公民館の利用料の見直しが市民生活が与える影響についてどのように考えますか?
市南西部地域の小平中央公園グラウンド・鷹の台公園ほかPark-PFI導入について
Q12)鷹の台公園の整備と中央公園グラウンドの改修について、設計の段階から市民の声を反映させるためにはどのようにすすめますか?
Q13)特に中央公園グラウンドの野球場の部分を多目的エリアが人工芝で計画していますが、マイクロプラスチックやPFASの排出源について人体に与える影響、どのように考えますか?
4月6日の小平市長公開アンケートを開始しています。
2025年の市長選の立候補予定者の皆様、ダウンロードして回答をいただき送って頂けますとありがたいです。
2021年4月市長選挙アンケート結果と質問の回答はこちら
2023年4月市議選アンケート結果と質問の回答はこちら