市民学習奨励学級は、市民団体が企画運営する講演会や講座を小平市公民館が支援する事業です。

本講座では、小平市をもっと住みやすい街にするために、

まちづくりを市民主体で実現する手法や事例を国内外から学びました。

参加者の皆様へ 五回の講座、ご参加いただきありがとうございました。まとめを是非、ご覧になってください。

講座の内容と開催スケジュール

109日(土)
14:00-16:00 
小平市中央公民館
視聴覚室
講師:KDDI
総合研究所 
照井 亮
第1回  視覚情報から見出す小平のまちづくり
市民活動のなかで、玉川上水、用水路や短冊形の地割など小平の特徴としての歴史や景観を、まちづくりに反映させるために、パターン・ランゲージやヴィジュアルランゲージを使った調査と開発の方法を学びます。
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10
23日(土)
14:00-16:00 
小平市中央公民館
視聴覚室

早稲田大学大学院
社会科学
研究科
博士後期課程
 福地 健治
第2回 『熟議民主主義』による、一歩進んだ市民参加
無作為抽出の市民が、事実を多角的に集中的に学んで議論を深めて、最終日に参加した市民が各項目に重みづけをした市民鑑定書を提出する。行政はこれをもってまちづくりの方針を決めるドイツでの実際の事例”プラーヌンクスツェレ(PZ)”を学びます。
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1120日(土)
14:00-16:00 
小平市中央公民館
視聴覚室
国分寺市まちづくり推進課職員
第3回 ”市民が主体のまちづくりとは?”国分寺市の今
のべ1000人の市民が参加した「まちづくりサロン」を経て策定された「まちづくり条例」から「まちのデザインセンター」、「こくぶんじカレッジ」の設立まで、”市民が主体のまちづくり”を模索する、お隣りのまち国分寺市のこれまでと現状を担当課の方から伺います。
資料1 まちづくり条例はこちら
資料2 こくカレはこちら
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11
28日(日)
14:00-16:00 
小平市中央公民館
視聴覚室
東京大学
先端科学技術研究センター
教授
小泉 秀樹
第4回 COVID-19 に対応したスマートシティ化
新型コロナウイルス感染症対策の対応として、スマートシティ化の流れは加速します。プライバシーへの配慮、住民合意を得ながらすすめていくスマートシティ化について、事例をまじえて学びます。
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(資料、動画は公開ありません)

12
11日(土)
14:00-16:00 
小平市中央公民館
学習室4
大妻女子大学社会情報学部
教授
木下 勇
第5回 住民主体のまちづくりの方法論
「ワークショップは決して合意形成を目的とした方法ではない。特段新しいものではなく、人類の知として蓄積されてきた集団の力を発揮する方法である。」ワークショップは道具であり、道具の特性を知り、理論を整理し、事例を紹介して頂きます。
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問い合わせ:電話080-5071-0255(神尾)、E-mail dancinheads@gmail.com (篠崎)

企画・運営:わたしたちのまちのつくり方、主催:小平市教育委員会

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